末法思想-四字熟語-壁紙/画像
【読み】まっぽうしそう
【意味】仏教における歴史観の一つ。釈迦しゃかの入滅にゅうめつ後、初めの五百年を正法しょうぼう、次の千年を像法ぞうぼう、そしてその後の一万年を末法まっぽうといい、末法の世には真の仏法が衰えて、世の中が混乱するという考え。各時期の長さには諸説がある。
末法思想-四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
末法思想-その他の四字熟語-壁紙/画像ダウンロード
人気四字熟語-壁紙/画像
- 1位 一汁一菜(いちじゅういっさい)
- 2位 齧指痛心(げっしつうしん)
- 3位 良縁祈願(りょうえんきがん)
- 4位 三木三鳥(さんぼくさんちょう)
- 5位 一球入魂(いっきゅうにゅうこん)
- 6位 三十六神(さんじゅうろくしん)
- 7位 詩歌管弦(しいかかんげん)
- 8位 体国経野(たいこくけいや)
- 9位 流星光底(りゅうせいこうてい)
- 10位 社運隆盛(しゃうんりゅうせい)